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日経賞
データ分析
■5番人気以内が中心。時々大波乱
1番人気6連対、2番人気5連対と人気馬が堅実。98年と00年は人気薄が連対して大波乱になったが、過去10年で7回が5番人気以内の決着で波乱は少ない。最近4年も5番人気以内の決着。
■G1馬が1番人気でも過信できない
1番人気は[3・3・1・3]だが、G1馬だと[1・0・0・3]で1連対のみ。ライスシャワーは59キロで不良馬場、グラスワンダーは休み明けで18キロ増。G1馬でも不安があれば負ける。1番人気でも過信禁物。
■10倍前後か大波乱。最近はやや平穏
10倍台までが7回と堅いが、荒れた2回は2313倍、474倍という大波乱。最近は人気馬同士で堅いが、断然の1番人気が消えると荒れるので注意。前年の有馬記念を勝った2頭が6着に敗れている。
■7歳以上馬は不振。4、5歳馬が活躍
7歳以上馬は[1・0・0・22]で勝ったのは8歳馬テンジンショウグン。人気になっても不振傾向。4歳馬は[6・4・2・31]で連対率23%に対し、5歳馬は[3・4・4・10]で連対率33.3%。5歳馬が率で上回る。
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