ﾀﾞｰﾋﾞｰ卿CTﾃﾞｰﾀ分析

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ﾃﾞｰﾀ分析

■1番人気不振｡2､3番人気が堅実
過去9年で1番人気は[1･1･3･4]で2連対のみ｡逆に2､3番人気は各5連対と堅実｡連対馬18頭のうち13頭が4番人気以内だが､最近は人気薄が目立つようになり､波乱傾向が強まっている｡

■重ﾊﾝﾃﾞを背負う4歳馬は過信禁物
年齢別では4歳10､5歳4､6歳4連対で7歳以上の連対はない｡4歳馬が毎年連対中だが､ﾊﾝﾃﾞ戦になってからは重ﾊﾝﾃﾞを背負った4歳馬は人気で不振傾向｡54ｷﾛの4歳馬の活躍が目立つ｡

■ﾊﾝﾃﾞ戦になり､軽量馬が大活躍
ﾊﾝﾃﾞ戦になった最近3年の連対馬6頭は全て54ｷﾛ以下の軽量馬｡前走負けてﾊﾝﾃﾞが軽くなった馬が狙い目｡03年に連対した2頭が芝1600M未勝利馬だったように距離実績は問われない傾向｡

■馬単は東風Sで負けて斤量減った4歳馬
馬連でも穴は狙えるが､大穴を狙うなら馬単が面白い｡最近2年の勝ち馬は54ｷﾛの4歳馬｡どちらも前走東風S(岡部騎手引退記念)で負けて斤量が軽くなったのが共通点｡ｵｰﾌﾟﾝ特別勝ちも条件に加えたい｡

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