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アンタレスS
データ分析
■別定後の2年は人気馬同士で決着
連対馬18頭のうち13頭が4番人気以内。ハンデ時代は人気薄の連対が目立ったが、別定後2年は1-4番人気、2-1番人気で決着している。03年は59キロのG1馬2頭で決着。別定になり堅く収まる傾向。
■ダートで連対率50%か5勝以上が条件
連対馬18頭のうち17頭はダートで5勝以上か、連対率50%以上だった。例外は03年のイーグルカフェだが、同馬は前年のJCダート勝ち馬。G3でもレベルは高く、ダート実績のない馬は通用しない。
■12頭が3着以内。10着以下はマーチS組
連対馬18頭のうち12頭が前走3着以内に好走していた。4着以下に敗れた6頭のうち3頭は前々走で3着以内に好走していた。これがひとつの目安。10着以下から巻き返した2頭はマーチS組。
■穴はマーチS組。人気薄で激走目立つ
マーチS組は[3・2・4・22]で5連対。連対馬は3、1、10、7、13番人気で3着馬は7、12、9、4番人気と人気薄が目立つ。00年以降は最低1頭が3着以内に入っている。穴でマーチS組に注目したい。
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