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ｵｰｸｽ
ﾃﾞｰﾀ分析
■人気馬かなり不振｡人気薄まで手広く
1､2番人気は各3連対のみ｡3番人気以内での決着は1回もなく､本命狙いは全く妙味がない｡人気薄の連対が目立ち､かなり波乱傾向｡1〜4番人気から軸を決めたら人気薄まで手広く流したい｡
■穴は重賞3着以内のある桜花賞着外馬
10番人気以下で連対した3頭のうち2頭に重賞3着以内があった｡2頭はともに2走前に重賞で好走していたが､桜花賞で着外に敗れたことで人気の盲点になった｡このﾀｲﾌﾟがいれば穴で注目できる｡
■前走桜花賞以外なら3着以内が条件
連対馬20頭のうち15頭が前走桜花賞で着外からの巻き返しが目立つ｡ただし10着以下から巻き返したのは03年の2着馬のみ｡桜花賞以外の5頭は全馬が前走3着以内｡ｽｲｰﾄﾋﾟｰS組は3着以内がなく不振｡
■440ｷﾛ以下の小柄な馬が穴をあける
ｵｰｸｽでは昔から小さい馬が走ると言われるが､連対馬20頭のうち11頭が440ｷﾛ以下の馬だった｡7番人気以下で連対した5頭は全て440ｷﾛ以下の小柄な馬｡穴で前走桜花賞で負けた小柄な馬に注意｡
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