金鯱賞
データ分析

■人気馬が堅実。最近は5番人気以内
人気馬が堅実で00年を除き1、2番人気のどちらかが必ず連対している。最近7年の連対馬14頭のうち13頭が5番人気以内。G2昇格後は人気馬が活躍する傾向が強い。10番人気以下は3着が1回あるのみ。

■4歳馬が活躍。前走勝った馬に注目
4歳[4・4・5・23]、5歳[3・3・3・26]、6歳[1・2・2・24]、7歳以上[2・1・0・23]で4歳馬の活躍が目立つ。G2昇格後に4歳で連対した8頭のうち7頭が前走勝っていた。勝って勢いに乗る4歳馬に注目。

■別定G2でレベル高い。重賞実績を重視
G2昇格後はレベルが高く、連対馬18頭のうち16頭に重賞勝ちがあった。重賞勝ちのなかったサンデーブランチは条件戦2連勝中の4歳馬。次走宝塚記念でも連対した。重賞勝ちのない馬は勢いが必要。

■ローカル重賞の勝ち馬が穴をあける
小倉大賞典、中京記念など、ローカル重賞で勝ち星のある馬の活躍が目立つ。最近5年の連対馬10頭のうち7頭がこれに該当。ローカル巧者は前走惨敗していても巻き返す。穴でローカル重賞勝ち馬に注目。

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