愛知杯
データ分析

■人気馬と人気薄で中穴決着が多い
1〜3番人気は各3連対。3番人気以内での決着は1回しかなく本命狙いは妙味がない。6番人気以下が8連対とかなり波乱傾向。人気馬と人気薄で中穴決着になることが多い。軸を決めたら手広く流したい。

■本命決着なし。中穴狙いが妙味
10倍以下は1回もなく、中穴決着が多い。万馬券は11年前に出たが、最近は穴狙いが浸透して人気薄が連対しても万馬券にならない。これまでの傾向から10倍台を押さえながら中穴を狙うのが妙味。

■昨年は52キロが1着。軽量条件馬に注意
過去10年で牝馬は6連対。牝馬限定戦になった昨年も含め、連対した6頭のうち4頭は52キロ以下の軽量馬で4頭とも条件馬だった。昨年は前走条件戦で負けた52キロの馬が1着。穴で軽量条件馬に注意。

■前走惨敗した馬の巻き返しに注意
連対馬20頭のうち前走連対していた馬は5頭のみ。前走6着以下が8頭と多く、前走がOP以上なら着順不問。前走条件戦なら4着以内が目安になる。前走惨敗馬の巻き返しと条件馬の激走で波乱が起きる。

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