札幌記念ﾃﾞｰﾀ分析

札幌記念
ﾃﾞｰﾀ分析

■人気馬が堅実｡1､2番人気が中心
1番人気6連対､2番人気8連対と人気馬が堅実｡過去10年1､2番人気のどちらかが必ず連対している｡G2昇格後8年では連対馬14頭のうち12頭が1､2番人気｡最近2年は1､2番人気の堅い決着｡

■1番人気より2番人気が活躍
1番人気は[5･1･2･2]で6連対だが､最近5年は[1･1･2･1]で惜敗が多い｡逆に2番人気は[3･5･0･2]で7年連続連対中｡年齢､性別､脚質に関係なく結果を出している｡ﾃﾞｰﾀ的に2番人気に注目｡

■関西馬優勢｡関東馬は極端な脚質
東西別では関東7､関西13連対で関西馬が優勢｡過去10年で関西馬はﾜﾝﾂｰ3回､連対しなかった年はない｡逆に関東馬は人気で不振傾向｡関東馬は逃げや追い込みなど極端な脚質の馬が好走している｡

■4､5歳馬が活躍｡穴は6歳以上馬
4歳馬[4･4･4･15]で8連対､5歳馬[3･4･4･34]で7連対と4､5歳馬の活躍が目立つ｡4歳馬は1､2番人気だと[4･3･1･1]で連対率78%｡人気なる4歳馬は信頼できる｡穴で人気薄高齢馬に注意｡

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