ｱｲﾋﾞｽSDﾃﾞｰﾀ分析

ｱｲﾋﾞｽSD
ﾃﾞｰﾀ分析

■人気馬が堅実｡全馬6番人気以内
過去4年で1番人気は[1･1･1･1]で2連対｡連対全馬が6番人気で極端な人気薄の連対はない｡直線1000Mは実力通りに決まることが多いが､枠順の影響は無視できない｡人気馬が内枠を引いたときは注意｡

■底力問われる｡重賞実績を重視
最近は重賞実績馬の参戦が少なくﾒﾝﾊﾞｰのﾚﾍﾞﾙが低下傾向｡連対馬8頭にうち5頭にｽﾌﾟﾘﾝﾄ重賞3着以内があった｡直線芝1000Mは最後に底力が要求される｡重賞実績馬を重視したい｡

■馬場荒れる傾向｡外枠が有利
新潟連続開催で馬場の内側が荒れる傾向が強いため､最初から馬場のいい外を走れる外枠の馬が有利｡内枠の馬が外に出すにはﾛｽがある｡外ﾗﾁを頼って走れる外枠の逃げ先行馬に注目したい｡

■穴は夏に調子を上げてきた牝馬
性別連対数は牡馬3連対､牝馬3連対で互角｡03年にﾜﾝﾂｰを決めた2頭､昨年の2着馬は夏に調子を上げてきた牝馬だった｡直線芝1000Mは他のﾚｰｽでも牝馬の活躍が目立つ｡穴で人気薄牝馬に注目｡

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