新潟記念
データ分析

■1番人気が堅実。流し馬券が妙味
1番人気は8連対。ハンデ戦だが信頼度はかなり高い。連対馬20頭のうち17頭が5番人気以内。人気薄は7〜9番人気が各1頭連対したのみで10番人気以下の連対はない。1番人気からの流し馬券が妙味。

■軽量馬は不振。斤量減った馬に注目
軽量馬の連対は49キロの9番人気と51キロの2番人気の2頭のみ。[1・1・2・43]では狙いにくい。ハンデ戦全般にいえるが、実力より斤量の軽い馬が狙い目。前走負けて斤量が減った53〜55キロに注目。

■新コースになり4、5歳馬が活躍
6歳以上の高齢馬が9連対。99年から01年までの連対馬6頭のうち5頭が6歳以上馬だった。ただし最近3年は1〜3着9頭のうち7頭が4、5歳馬。新コースでスピードが問われ、以前とは傾向が変わっている。

■3連単は人気薄追い込み馬で大穴狙い
馬連は中穴止まりだが、3連単と3連複なら大穴が狙える。過去10年で3着に6番人気以下が6回。最近4年は10、9、8、6番人気が3着に入っている。3連単と3連複には人気薄追い込み馬を絡めたい。

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