小倉2歳S
ﾃﾞｰﾀ分析
■1番人気より2〜4番人気の活躍目立つ
1番人気は3連対のみ｡最近5年は10､9､4､1､4着で1連対と不振｡逆に2〜4番人気は計11連対と活躍が目立つ｡01年15番人気､02年10番人気が勝ったように極端な人気薄の突っ込みがあるので注意｡
■1番人気は条件をｸﾘｱした馬のみ
1番人気は[3･0･1･6]で勝った3頭のうち2頭はﾌｪﾆｯｸｽ賞勝ち馬で残る1頭は前走6馬身差で圧勝した馬｡これが最低条件｡ただし昨年ﾌｪﾆｯｸｽ賞勝ち馬が4着に敗れたように内枠なら軽視したい｡
■瀬戸口厩舎の管理馬に注意
騎手別では福永騎手[2･0･0･6]､芹沢騎手[1･1･0･0]､厩舎別では瀬戸口厩舎[2･0･1･5]､松元省厩舎[0･3･0･0]が目立つ｡特注は瀬戸口厩舎｡前走負けていても巻き返た例があるので注意｡
■穴で小倉芝勝ちのある牝馬に注目
性別では牡馬[4･8･5･53]で12連対､牝馬[6･2･6･53]で8連対｡96年と03年を除き､牝馬が1頭ずつ連対している｡15､10番人気で勝って大穴をあけたのは牝馬｡穴で小倉芝勝ちのある牝馬の1勝馬に注目｡
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