京成杯AH
データ分析
■1番人気が5連対。最近は人気薄目立つ
1番人気は5連対でハンデ戦としては悪くない。ただし6番人気以下が5連対と多くやや波乱傾向。極端な人気薄の連対ない。00〜02年は人気馬同士で堅かったが、最近2年は1番人気が崩れて荒れている。
■最近は波乱傾向。多頭数だと荒れる
10倍以下が4回と堅い決着が多いが、時々大波乱がある。最近2年は1番人気が崩れて164倍、29倍と荒れている。1番人気が信頼できれば本命狙い、信頼できなければ穴狙いが妙味。多頭数だと波乱が起きる
■軽量馬は不振。斤量を背負った馬
52キロ以下は[0・1・2・28]で1連対のみ。連対率3%では狙いにくい。ハンデ戦だが、56キロ以上を背負った実力馬が強い。56キロより57キロ、57キロより57.5キロと斤量が増えるほど連対率は高くなる。
■関西馬は人気馬より人気薄が活躍
東西別では関東馬14、関西馬6連対だが連対率は互角。関東馬は3番人気以内だと[6・4・3・11]で10連対だが、関西馬は[1・0・1・4]で1連対のみ。関西馬は人気馬より人気薄。前走3着以内の関西馬に注意。
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