セントウルS
データ分析
■距離変更後は1番人気が堅実
1番人気は1400M時代は不振だったが、距離変更後5年で4連対。スプリンターズSの前哨戦になったことでレベルが上がり、人気馬が結果を出すようになった。最近2年は人気馬同士で堅い決着。
■1、2番人気は3着以内を外さない
距離変更後5年の1番人気は[2・2・1・0]、2番人気は[2・1・2・0]でどちらも全て3着以内を確保。スプリンターズSを狙うレベルの高い馬は結果を出す傾向。3連単は1、2番人気を2頭軸にしたマルチが妙味。
■G1実績馬は休み明けでも結果を出す
連闘、中1週は[1・0・1・14]で連対は昨年の勝ち馬のみ。間隔が空けた馬の連対が多く、G1実績馬は3ヶ月以上の休み明けで結果を出している。ただし半年以上だと[0・0・1・10]で連対なし。
■前走着順不問。コース適性を重視
連対馬の前走は1着5頭、2着0頭、3着1頭で3着以内は計6頭のみ。休み明けが多いこともあるが、他重賞と比較すると前走好走馬が極端に少ない。前走着順よりスプリント実績とコース適性を重視。
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