ｾﾝﾄﾗｲﾄ記念
ﾃﾞｰﾀ分析
■1､2番人気が堅実｡それほど荒れない
1番人気は[2･3･1･4]で5連対､2番人気は[3･3･1･3]で6連対｡95年と03年を除き､1､2番人気のどちらかが連対している｡人気馬が堅実でそれほど荒れないが､連対多い5〜8番人気に注意｡
■着順は関係なくﾀﾞｰﾋﾞｰ最先着馬強い
ﾀﾞｰﾋﾞｰ最先着馬は95〜97年までは4､4､3着だったが､98年以降は[4･2･1･0]で連対率86%｡昨年はﾀﾞｰﾋﾞｰで8着に敗れたｺｽﾓﾊﾞﾙｸが巻き返した｡ﾀﾞｰﾋﾞｰ最先着馬は着順に関係なく注目｡
■夏場使われた馬は前走2着以内が条件
連対馬20頭のうち8頭が8月以降に出走があり､8頭全てが前走連対していた｡夏場に使われた馬は前走2着以内が条件｡勝って勢いに乗る馬に注目｡休み明けは前走が重賞なら着順不問｡
■馬場渋ると荒れる｡重の巧拙を重視
過去10年で重･不良馬場が4回と多く､そのうち3回で1番人気が連対を外している｡馬連万馬券が出た98年は重馬場だった｡馬場が渋ったら人気より重の巧拙を重視｡思い切った馬券作戦を取りたい｡
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