京都大賞典
データ分析

■1番人気崩れない。人気馬が中心
1番人気が9連対と大活躍。2番人気は5連対だが、3番人気は連対なく不振。95年に10番人気が連対したが、それ以外は全馬が5番人気以内。上位人気馬が堅実で人気薄の出番はほとんどない。

■1番人気は仕上がり次第で軽視も一考
1番人気は[6・3・0・1]で唯一連対を外したスペシャルウィークは休み明けで太め重め残りだった。スペシャルウィークはダービーと天皇賞(春)の勝ち馬。G1馬でも仕上がり次第で過信は禁物。

■春のG1好走の4、5歳馬が中心
7歳以上は[0・0・0・10]と不振。3歳馬は菊花賞の時期変更で出走がなくなった。4歳馬は[4・5・4・21]で連対率27%、5歳馬は[2・3・3・23]で連対率16%。春のG1で3着以内に好走した4、5歳馬が中心。

■3連単はオールカマー組で穴狙い
馬連は堅いが、3連単なら穴が狙える。過去10年で3着に7番人気が3頭きているが、そのうち2頭は前走オールカマー出走、もう1頭は1600万条件だった。3連単は人気の盲点になるオールカマー組を絡めたい。

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