ﾃﾞｲﾘｰ杯2歳S
ﾃﾞｰﾀ分析
■人気馬が堅実｡穴は6〜9番人気
1番人気6連対､2番人気4連対で人気馬が堅実だが､6〜9番人気が計7連対と目立つ｡最近5年のうち3回が1､2番人気の決着｡堅く収まることが多いが､初勝利直後の人気薄が時々穴をあけるので注意｡
■1600m以上の経験かOP連対が必要
距離変更後の連対馬16頭のうち7頭に1600m以上の経験があり､残る9頭のうち7頭にはｵｰﾌﾟﾝまたは重賞での連対があった｡例外はｸﾞﾚｲﾄｼﾞｬｰﾆｰとﾗｲﾗﾌﾟｽ｡距離経験とｵｰﾌﾟﾝ実績を重視｡
■穴は追い込み馬｡後の活躍馬を探せ
追い込んで連対した5頭は9､7､9､8､2､12番人気で人気薄が多い｡人気の逃げ先行馬と人気薄追い込み馬で決着して中穴になるのがﾊﾟﾀｰﾝ｡追い込んで連対した馬は後の重賞で活躍することが多い｡
■3連単2頭軸ﾏﾙﾁで大穴狙える
距離変更後8年で波乱になった昨年を除き3番人気以内の2頭が必ず3着以内に入っている｡3連単はこれを利用して2頭軸ﾏﾙﾁが妙味｡1〜3番人気から2頭選んで相手に6〜9番人気をﾏｰｸしたい｡
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