秋華賞
データ分析
■最近は人気馬堅実。5番人気以内に注目
過去9年で1番人気は4連対、2番人気は5連対。以前は人気馬が不振に終わるケースが目立ったが、ここ4年は1、2番人気のどちらかが必ず連対している。最近は5番人気以内の組み合わせが中心。
■1番人気はオークス連対馬だと危険
1番人気は[3・1・1・4]で連対した4頭のうち2頭は桜花賞連対馬。逆に連対を外した5頭のうち4頭はオークス連対馬で桜花賞では連対していなかった。東京コース向きの馬は不振。オークス連対馬でも過信禁物
■重賞3着以内か、1000万勝ちが条件
連対馬18頭のうち16頭に重賞3着以内、残る2頭にレベルの高い北海道の1000万条件勝ちがあった。荒れることが多いが、連対しているのは実績馬。重賞3着以内または1000万条件勝ちのある馬に注目。
■穴は前走の上がり3Fが1、2位の馬
1番人気が乱ペースに巻き込まれて直線で失速し、人気薄追い込み馬が来るのが波乱のパターン。前走の上がり3Fがメンバー1、2位の馬に注目。追い込んで連対した8頭のうち7頭がこれに当てはまる。
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