富士S
ﾃﾞｰﾀ分析
■最近は4番人気以内の馬が中心
重賞昇格後7年で1番人気は3連対｡最近4年の連対馬8頭のうち7頭が4番人気以内の馬｡ﾏｲﾙCSの前哨戦になったことでﾚﾍﾞﾙが上がり､最近は重賞実績のある人気馬の活躍が目立っている｡
■前走好走馬が活躍｡着外馬は軽視
重賞昇格前は前走着順不問だったが､最近5年の連対馬10頭のうち8頭が前走3着以内｡残る2頭はｵｰﾌﾟﾝ以上のﾏｲﾙ戦で4､5着だった｡最近は前走好走馬が中心｡前走着外に敗れた馬は軽視｡
■中心は5歳馬｡穴は人気薄高齢馬
6歳以上の高齢馬は[4･2･1･46]で6連対｡連対した6頭のうち3頭が6番人気以下の人気薄だった｡中心は[3･5･1･28]で連対率21.6%の5歳馬｡3歳馬は[2･0･6･20]で2連対｡00年以降1着はないが3着が多い｡
■穴はﾌﾛｯｸ視された前走重賞連対馬
過去5年で6番人気以下で連対した3頭はともに前走重賞で連対していた｡前走がﾌﾛｯｸ視された馬がいれば穴で狙える｡3連単はこのﾀｲﾌﾟと過去5年で4回3着に来ている3歳馬を絡めて大穴を狙いたい｡
[Home]