菊花賞
データ分析

■最近は人気馬不振。3番人気以内連対なし
1番人気は2連対のみ。最近6年は連対なく不振。6番人気以下が計8連対と人気薄の連対が目立つ。最近4年は1〜3番人気の連対がなく人気馬が大不振。以前は堅かったが、最近はかなり波乱傾向。

■堅い決着は昔話。最近は万馬券多発
10倍以下は2回のみ。最近4年は人気になる春のクラシック好走馬が大不振で3回が万馬券とかなり荒れている。天皇賞(春)もそうだが、最近の長距離G1は波乱が当たり前になっている。

■トライアル連対馬は人気でも過信禁物
00年以降、神戸新聞杯連対馬は[0・0・1・6]、セントライト記念連対馬は[0・2・0・4]で両レース合わせて2連対と不振。トライアルは勝ちに来た中距離馬が強い。特に神戸新聞杯連対馬は不振なので注意。

■穴は2走前に条件戦を勝った上がり馬
6番人気以下で連対した8頭のうち4頭が2走前に1000万条件を勝ち、前走菊花賞トライアルで6着以内に入っていた。穴をあけるのこのステップできた上がり馬。トライアルで4着前後に負けた馬に注目。

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