武蔵野S
データ分析
■距離短縮後は5番人気以内が中心
1〜3番人気が計10連対で半数を占めるが、人気薄の連対も目立つ。東京ダ1600Mで行われた最近4年の連対馬8頭のうち7頭が5番人気以内の馬。最近は人気になったダート実績馬が結果を出す傾向。
■G1前哨戦でレベル高い。重賞実績が必須
距離短縮後5年の連対馬10頭のうち6頭に重賞勝ちがあり、残る4頭のうち3頭には重賞3着以内があった。G1の前哨戦になりレベルが上がっている。近走好走しているダート重賞実績馬を重視したい。
■最近5年で8連対。関西馬が大活躍
東西別では関東5連対、関西15連対で関西馬が断然。最近5年の連対馬10頭のうち実に8頭が関西馬だった。00年と03年は3着まで関西馬が独占している。近年は他のダート重賞も関西馬が好成績。
■3着に人気薄来る。3連単は超大穴狙い
最近2年は1-8-11番人気、5-2-12番人気で決着し、3連複は1053倍、379倍と大荒れ。大穴を狙うなら3連単&3連複が面白い。東京ダート巧者と地方交流重賞勝ちのある人気薄を絡めたい。
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