AR共和国杯ﾃﾞｰﾀ分析

AR共和国杯
ﾃﾞｰﾀ分析

■人気薄の連対目立つ｡波乱傾向強い
1番人気は4連対と信頼度は高くない｡4､5番人気の連対はない｡3番人気以内の人気馬と6番人気以下の人気薄が互角の成績｡実力の接近したﾒﾝﾊﾞｰが集まるﾊﾝﾃﾞ戦｡10番人気以下が4連対と目立つ｡

■1番人気は格より調子と勢いを重視
1番人気は[2-2-0-6]で4頭が6着以下に敗れている｡98年に骨折明け2戦目のｸﾞﾗｽﾜﾝﾀﾞｰが6着に敗れたのがいい例だが､過去の実績だけが評価された1番人気は危険｡格より調子と勢いを重視したい｡

■穴は前走芝長距離で連対した53ｷﾛ
51ｷﾛ以下は[0-2-1-19]で2連対｡53ｷﾛは[3-3-2-16]で連対率25%と活躍が目立つ｡連対した6頭のうち4頭は7番人気以下の人気薄｡穴で前走芝2300M以上で連対した53ｷﾛの馬に注意｡

■3連単は軽量3歳馬を絡めて大穴狙い
馬連でも穴が狙えるが､大穴を狙うなら3連単が面白い｡03年は7-1-8番人気で3連複214倍､昨年は2-8-3番人気で3連単447倍ついた｡穴で軽量3歳馬と前走負けて斤量が軽くなった馬をﾏｰｸしたい｡

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