ﾌｧﾝﾀｼﾞｰS
ﾃﾞｰﾀ分析
■1､2番人気と4〜6番人気の決着多い
過去9年で1番人気3連対､2番人気4連対｡1､2番人気と4〜6番人気での決着が6回と多い｡毎年3頭前後が人気になるが､1番人気と2､3番人気の決着は1回もない｡4〜6番人気を上手く絡めたい｡
■1番人気は無敗の関西馬なら狙える
1番人気は[3-0-0-6]で勝つか負けるか両極端｡勝った3頭は2勝以上の無敗馬｡負けた6頭のうち5頭には敗戦経験があった｡例外は99年に2戦2勝で5着に敗れた関東馬｡関西馬が無敗なら信頼できる｡
■前走3着以内が条件｡重賞連対馬は不振
連対全馬が前走3着以内に好走｡無敗の素質馬か､500万条件またはｵｰﾌﾟﾝ特別で3着以内に好走した馬が連対している｡前走重賞で連対した馬は[0-0-1-6]で連対なし｡人気でも過信禁物｡
■人気薄逃げ先行馬と1枠の馬に注意
8､13番人気で連対した2頭は逃げ馬と2番手を進んだ馬だった｡逃げ先行馬の前残りで波乱になっている｡過去9年で1枠の馬は[3-2-0-7]で連対率42%｡ｺｰｽﾛｽなく回れる1枠の馬に注意｡
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