京阪杯
ﾃﾞｰﾀ分析
■1番人気不振｡かなり波乱傾向
1番人気は3連対のみ｡距離変更後8年では1連対と不振｡6〜9番人気が4連対､10番人気以下が4連対と人気薄の連対が多くかなり波乱傾向｡03年に別定戦になった波乱傾向は変わっていない｡
■1番人気は差して届かず3､4着が多い
距離変更後8年の1番人気は[0･1･3･4]で3､4着が多い｡斤量､年齢に関係なく不振｡別定後は4､10着に敗れている｡3､4着に敗れた5頭は差し追い込みﾀｲﾌﾟ｡差して届かないことが多いので注意｡
■6歳以上連対なし｡3､4歳馬が活躍
距離変更後8年で6歳以上の高齢馬は[0･0･0･33]と不振｡5歳馬も不振で[1･1･4･30]で2連対のみ｡3歳馬は[5･3･3･22]で8連対､4歳馬は[2･4･1･19]で6連対｡特に菊花賞に出走した3歳馬の活躍が目立つ｡
■前走着順不問｡惨敗馬が波乱を演出
距離変更後8年の連対馬16頭のうち12頭が前走重賞またはｵｰﾌﾟﾝ特別で6着以下に敗れていた｡前走惨敗した馬が巻き返すことで波乱が起きる｡前走はｵｰﾌﾟﾝ以上なら着順不問､条件戦なら1着が条件｡
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