ｽﾃｲﾔｰｽﾞS
ﾃﾞｰﾀ分析
■最近は人気薄目立つ｡やや波乱傾向
過去10年で1番人気は7連対､別定後8年では6連対｡別定後の3年は3番人気以内の決着して堅かったが､それ以降は人気薄の連対が多くなりやや波乱傾向｡別定G2でﾒﾝﾊﾞｰは揃うがそれほど堅くない｡
■芝の長距離路線を順調に使われた馬
中2､3週できた馬の活躍が目立つ｡連対馬20頭のうち19頭が前2走とも2000M以上､そのうち17頭が前走2400M以上のﾚｰｽに出走していた｡芝長距離路線を順調に使われてきた馬が強い｡
■騎手の腕問われる｡横山典騎手に注目
騎手別では横山典騎手[2･1･2･2]､和田騎手[1･1･0･1]､蛯名騎手[1･1･0･2]､後藤騎手[1･1･0･3]で4騎手の活躍が目立つ｡特に横山典騎手は近4戦1､3､1､2着で3着以内を確保｡騎乗したら要注目｡
■3連単は前々走条件戦勝ち馬で穴狙い
別定後8年の1〜3着馬24頭のうち23頭が7番人気以内｡例外は昨年13番人気で3着した馬で2走前に1000万条件を勝っていた｡3連単は7番人気以内を中心に2走前に条件戦を勝った馬を絡めたい｡
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