フェアリーS
データ分析

■上位人気馬が堅実。波乱は少ない
1〜3番人気が計16連対。毎年1〜3番人気から最低1頭が連対しており軸として期待できる。3番人気以内の決着が6回と多い。極端な人気薄は00年の11番人気のみ。多頭数で行われるが波乱は少ない。

■1番人気は奇数馬番だと不振に終わる
過去10年で1番人気は[4-1-0-5]で5連対。後入れの偶数馬番は[4-1-0-1]に対し、奇数馬番だと[0-0-0-4]で連対なし。偶数馬番は6回とも8番というのがオカルトデータ。奇数馬番は不振なので注意。

■阪神JFで惨敗した馬が巻き返す
前走は阪神JFなら着順不問。10着以下に惨敗した馬でも距離適性のある馬は巻き返している。阪神JF以外は12頭のうち9頭が前走1着で残る3頭が3、4、2着。着外に敗れた馬は不振に終わっている。

■3連単は未勝利戦勝ち馬で大穴狙い
3着馬は6〜9番人気が3頭、10番人気以下が3頭と人気薄が多い。3着した人気薄6頭のうち3頭が前々走新馬戦4着以内で前走未勝利戦を勝っていた。3連単はこのタイプを絡めて大穴を狙いたい。

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