中山金杯
ﾃﾞｰﾀ分析
■人気馬と人気薄で決着して荒れる
1番人気は7連対｡96年から4年連続勝ったが､最近6年は連対率50%で過信はできない｡ﾊﾝﾃﾞ戦らしく6番人気以下の人気薄が計6連対とやや波乱傾向｡人気馬と人気薄で決着して荒れることが多い｡
■1番人気は重賞連対経験がないと危険
1番人気は[7-0-1-2]で勝った7頭のうち6頭に重賞連対があったが､連対を外した3頭のうち2頭にはなかった｡1番人気に重賞連対経験がなければ疑いたい｡前走重賞以外だった馬は不振に終わる傾向｡
■ﾄｯﾌﾟﾊﾝﾃﾞは1番人気を除き不振
ﾄｯﾌﾟﾊﾝﾃﾞは[2-1-3-8]で3連対のみ｡最近6年は連対がなく3〜5着あたりに負けるｹｰｽが目立つ｡ただし1番人気になると[2-0-1-1]で信頼度は上がる｡ﾄｯﾌﾟﾊﾝﾃﾞは近走不振なら軽視したい｡
■3連単は人気薄軽量馬で超大穴狙い
03年は1-12-10番人気で3連複552倍､04年は4-5-3番人気で3連複117倍､昨年は1-6-8番人気で3連単は363倍｡極端な人気薄が絡めば3連単は超大穴も夢ではない｡人気薄軽量馬を絡めて超大穴を狙いたい｡
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