京都金杯
データ分析

■1番人気は堅実。2番人気は連対なし
1番人気は[4-4-0-2]で8連対と堅実。距離変更後6年では[3-2-0-1]で03年のモノポライザー以外は全て連対している。2番人気は[0-0-1-9]で連対なし。年齢、性別、実績に関わらず不振なので注意。

■京都芝1600M勝ちのある馬に注目
距離変更後の連対馬12頭のうち9頭に京都芝1600Mで勝ち星があった。01年に8番人気で穴をあけた牝馬は前々走に同コースを勝っていた。京都外回りは特殊コース。コース実績を重視したい。

■牝馬侮れない。人気なく馬券的に妙味
牡馬が断然だが、牝馬に注目。距離変更後6年で牝馬は17頭が出走して[1-1-2-13]で複勝率24%は牡馬を上回る。外回りコースは牝馬特有の切れ味を生かせる。人気になりにくく馬券的妙味も十分。

■G1実績のないトップハンデは不振
トップハンデは[3-0-1-10]で連対率21%。勝った3頭にはG1連対経験があり、4着以下に敗れた10頭のうち9頭にはなかった。トップハンデはG1級の馬でないと通用しない。G1級以外は軽視。

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