ｶﾞｰﾈｯﾄS
ﾃﾞｰﾀ分析
■1､2番人気堅実｡相手に人気薄多い
過去9年で1番人気は6連対｡昨年を除き1､2番人気のどちらかが連対しているが､3番人気以内の決着は2回のみ｡相手に人気薄が来ることが多い｡昨年は16番人気が連対して馬連は大波乱になった｡
■関西牡馬が1番人気なら信頼度高い
1番人気は[4-2-1-2]だが､関西の牡馬だと[2-1-1-0]で複勝率100%｡連対を外した2頭は関東の4歳牡馬と関西の4歳牝馬｡1番人気がｷｬﾘｱの浅い4歳馬､関東馬､牝馬なら疑ってかかりたい｡
■ﾊﾝﾃﾞ戦になり､やや波乱傾向
過去9年で7回か10倍台までに収まっている｡1､2番人気の相手に4〜8番人気が来て10倍台になることが多い｡ﾊﾝﾃﾞ戦になった2年は堅かったが､昨年は最低人気が連対して大波乱｡極端な人気薄に注意｡
■ﾀﾞｰﾄ連対率50%以上または5勝以上
連対馬18頭のうち17頭がﾀﾞｰﾄで連対率50%以上またはﾀﾞｰﾄ5勝以上を満たしていた｡例外は昨年の勝ち馬ﾒｲｼｮｳﾎﾞｰﾗｰ｡G3とはいえ実績の乏しい馬では通用しない｡ﾀﾞｰﾄ実績を重視｡
[Home]