日経新春杯
ﾃﾞｰﾀ分析
■1〜3番人気が軸｡相手は人気薄
1､2番人気は各4連対､3番人気は3連対で1〜3番人気が連対しなかったのは95年のみ｡ﾊﾝﾃﾞ戦で波乱含みだが､軸は1〜3番人気から選びたい｡ただし3番人気の決着は1回のみ｡相手は人気薄を視野に｡
■10倍以下1回のみ｡最近は中穴多い
ﾊﾝﾃﾞ戦らしく10倍以下は1回しかない｡ただし1〜3番人気のうち1頭が連対するため､大波乱は少ない｡最近は40〜60倍の決着が多くやや波乱傾向｡ﾊﾝﾃﾞ戦で人気馬同士の決着はほとんどない｡
■斤量が軽くなる重賞未勝利に注目
連対馬20頭のうち9頭が重賞勝ち馬｡残る11頭のうち3頭は前走条件戦だった｡重賞勝ち馬は斤量が重くなるが､重賞未勝利馬は斤量が軽く人気にもなりにくい｡力をつけてきた重賞未勝利馬に注目｡
■56､57ｷﾛのﾄｯﾌﾟﾊﾝﾃﾞは不振
ﾄｯﾌﾟﾊﾝﾃﾞは[4-1-0-11]で連対した5頭のうち4頭が57.5ｷﾛ以上だった｡重賞実績が評価されて重ﾊﾝﾃﾞを課せられた馬は侮れない｡56､57ｷﾛのﾄｯﾌﾟﾊﾝﾃﾞは[1-0-0-7]と不振なので注意｡
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