東京新聞杯
データ分析

■最近は人気薄目立ち波乱傾向強い
1番人気は99年まで[3-1-0-0]だったが、最近6年は[1-2-0-3]は連対率50%で隔年ごとに連対中。2番人気は[0-1-3-6]で1連対のみ。最近は人気薄が目立つようになり、波乱傾向が強まっている。

■芝1800M以上で連対ない馬は軽視
連対馬20頭のうち18頭に芝1800M以上で連対があった。東京芝1600Mはタフなコースで1600Mより長い距離をこなす馬が活躍している。芝1800M以上で連対のない馬は人気でも軽視したい。

■前走5着以内が条件。連対した馬を重視
連対馬20頭のうち15頭が前走連対していた。6着以下から巻き返した3頭は2頭は休み明け、残る1頭は有馬記念だった。順調にマイル路線を使われている馬は前走5着以内が条件。前走連対馬に注目。

■3連単は7番人気以内の組み合わせ
不良馬場で行われた02年を除き、1〜3着馬は全て7番人気以内の馬。別定戦で実力馬に有利なため、極端な人気薄が来ることはほとんどない。3連単は7番人気以内の組み合わせを中心に狙いたい。

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