根岸S
データ分析

■最近は人気薄が活躍。やや波乱傾向
1番人気は7連対。96年から00年まで5年連続で勝ったが、01年にフェブラリーSの前哨戦になってからは3、4、2、8、1着で2連対。2番人気は2連対で不振傾向。最近は人気薄の連対が目立ち波乱傾向。

■東京ダ1400Mになり波乱傾向強まる
10倍台までが5回あるが、東京ダ1400Mで行われた4年では48倍、43倍、175倍、26倍と荒れている。01年にフェブラリーSの前哨戦になってから波乱傾向が強まっている。最近は中大穴狙いが妙味。

■重賞実績のある関西馬に注目
東西別では関東馬[4-2-3-50]で6連対に対し、関西馬[6-8-7-58]で14連対。関東で行われる重賞だが関西馬が結果を出している。関西馬は現在8年連続連対中。重賞実績のある関西馬が遠征してきたら注目。

■3連単は森厩舎の馬を絡めて大穴狙い
馬連も荒れているが、3着に人気薄が来ることも多く3連単なら大穴が狙える。00年から5年連続で3着以内を確保した森厩舎の馬と前走ガーネットSで好走したにも関わらず人気が落ちた馬を絡めたい。

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