京都牝馬S
ﾃﾞｰﾀ分析
■1番人気5年連対なし｡2番人気は堅実
1番人気は2連対のみ｡最近5年連対がなく不振｡2番人気は5連対で最近5年は[1-2-1-1]と堅実｡3番人気以内の決着は2-3番人気で決着した98年のみ｡人気薄の連対が多く波乱傾向が強い｡
■1番人気は阪神牝馬S好走馬だと惜敗多い
1番人気は5年連続で連対を外しているが､勝ち馬と0.4秒以内で大敗はない｡阪神牝馬Sの好走が評価されて1番人気になった馬は不振なので注意｡京都は直線に坂がないため惜敗することが多い｡
■重賞は着順不問｡重賞以外は3着以内
前走重賞以外で連対した9頭は[7-1-1-0]で全馬が3着以内｡牡馬相手に1600万条件を勝ってきた馬は要注意｡前走が重賞なら着順は不問だが､最近は前走G1を除き6着以内に入った馬が連対している｡
■馬単は4､5番人気を頭にして穴狙い
1〜3番人気は各1勝のみ｡人気馬はﾏｰｸされたり､展開が厳しくなるなどしてなかなか勝てない｡馬単を狙うなら各3勝を挙げている4､5番人気が妙味｡1､2番人気に人気が集中すれば大穴になる｡
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