共同通信杯
データ分析

■1番人気が7連対。大荒れは少ない
1番人気は[6-1-0-3]で7連対。99年に10番人気以下の2頭が連対して大波乱になったが、4番人気以内が計14連対と堅実なためそれほど荒れない。1番人気が信頼できれば点数を絞って勝負したい。

■10倍台までが多い。レベル低いと波乱
10倍以下が7回と堅く収まることが多い。重賞で連対のある馬が1番人気なると結果を出すため、それほど荒れない。99年に10万馬券が出たが、1番人気が重賞未経験馬だった。レベルが低いと荒れる。

■実力問われるコース。オープン実績を重視
東京芝1800Mは紛れが少なく実力馬に有利なコース。東京芝1800Mで行われた8年の連対馬16頭のうち12頭に前2走で重賞4着以内またはオープン3着以内があった。オープン実績のある馬を重視したい。

■前走重賞は4着以内、条件戦は1着が条件
連対馬20頭のうち14頭が前走2着以内に好走。連対を外した6頭のうち4頭は前走重賞だった。前走が重賞なら4着以内が目安。前走がオープン特別なら4着以内、条件戦なら1着が条件になる。

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