ﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞS
ﾃﾞｰﾀ分析
■1､2番人気不振｡人気薄が大活躍
1番人気は1連対､2番人気は2連対｡最近7年で1､2番人気の連対は04年の2番人気のみ｡ほとんど信頼できない｡6番人気以下と10番人気以下が各4連対と人気薄が目立つ｡かなり波乱傾向が強い｡
■1番人気は重賞実績馬でも過信できない
1番人気は[0-1-2-7]で97年以降連対なく大不振｡ﾊﾝﾃﾞ戦で重賞実績のある馬は重ﾊﾝﾃﾞを課せられる｡長距離重賞で実績のある馬が1番人気でも過信禁物｡ﾃﾞｰﾀ的に嫌って妙味あり｡
■4､5歳馬が活躍｡高齢馬は不振
年齢別では4歳馬[2-4-3-21]､5歳馬[6-3-4-23]の活躍が目立つ｡99年から01年に高齢馬が穴をあけたが､6歳馬[1-1-2-30]､7歳馬[1-2-1-27]で最近4年連対がなく不振｡4歳馬と5歳馬が中心｡
■50〜52ｷﾛの軽量馬が穴をあける
52〜55ｷﾛが13連対で半数以上を占める｡波乱の主役は軽量馬で50〜52ｷﾛの馬が人気薄で穴をあけている｡57.5ｷﾛ以上を背負った馬は[0-1-2-6]で1連対のみ｡58ｷﾛ以上は3着以内がない｡
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