ｸｲｰﾝC
ﾃﾞｰﾀ分析
■人気馬と10番人気以下の決着多い
4番人気以内が計14連対と人気馬が堅実だが､10番人気以下の人気薄が4連対と多い｡以前は人気馬同士で堅く収まることが多かったが､最近は人気馬と人気薄の決着で波乱が目立つようになった｡
■1番人気は阪神JF最先着馬でも過信禁物
1番人気は[4-1-1-4]で5連対｡阪神JF最先着馬が1番人気になると[1-0-0-3]で1連対のみ｡3頭は11､13､7着に惨敗している｡昨年は阪神JFを勝ったｼｮｳﾅﾝﾊﾟﾝﾄﾙは2番人気で12着に敗れている｡
■最近は関西馬目立つ｡松田国厩舎に注意
時期が変更された98年以降は関東馬が活躍していたが､最近3年は関西馬が4連対｡関西馬はﾁｭｰﾘｯﾌﾟ賞に向かう傾向が強いが､人気になる関西馬は狙える｡特に2連勝中の松田国厩舎の馬に注意｡
■3連単は初勝利直後の馬を絡めて大穴狙い
10番人気以下の極端な人気薄の連対が多く､3連単は大穴が狙える｡10番人気以下で3着以内に入った5頭のうち3頭は新馬または未勝利戦を勝った馬だった｡3連単は初勝利直後の人気薄を絡めたい｡
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