フェブラリーS
データ分析

■1番人気が4連勝中。5番人気以内が中心
1番人気は5連対。最近4年は全て1着で人気に応えている。G1昇格後9年のうち8年で1、2番人気のどちらかが連対しており、軸は1、2番人気から選びたい。最近6年の連対馬は全て5番人気以内。人気馬が堅実。

■人気馬が堅実で波乱は少ない
10倍以下は1-3番人気で決着した03年のみ。人気馬が堅実だが、1-2番人気の決着はない。G1昇格後は98年に万馬券が出たが、それを除くと30倍台までに収まっている。最近4年は10倍前後の堅い決着。

■関西馬が大活躍。関東馬7年連対なし
G1昇格後9年で関東馬は[2-0-5-35]で連対率5%、関西馬は[6-8-4-68]で連対率16%。出走頭数も多いが関西馬が連対しなかった年はない。関東馬は98年以降連対なく不振。人気になっても過信禁物。

■3連単はフォーメーションで大穴狙い
馬連が堅そうなら3連単で大穴狙いが面白い。最近6年の傾向からフォーメーションで1、2着は5番人気以内、3着にG1馬(芝ダート問わず)をマーク。前走負けて人気を落としたG1馬が穴をあけるので注意。

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