弥生賞
データ分析
■人気馬大活躍。全馬4番人気以内
1番人気は[3-1-2-4]で4連対、2番人気は[5-2-2-1]で7連対。2番人気の方が活躍している。連対馬20頭全てが4番人気以内。人気薄の入り込む余地はほとんどない。上位人気馬の組み合わせが中心。
■キャリア4戦以上の1番人気は不振
1番人気はキャリア3戦以内だと[2-1-0-1]で連対率75%だが、4戦以上だと[0-0-2-3]で連対なく不振。1番人気は重賞好走実績よりキャリアに注目。キャリア3戦以内の高素質馬は信頼度高い。
■武豊騎手なしで弥生賞は語れない
過去10年で武豊騎手は[4-3-0-2]で連対率78%の好成績。96年から01年までの6年間は[3-3-0-0]で連対率100%だった。昨年はディープインパクトで制している。人気馬に騎乗してきたら注目したい。
■7、8枠に入った人気が活躍する傾向
過去10年のうち8年で7、8枠が連対しており計9連対。外枠スタートからスムーズな競馬をした馬が結果を出している。7、8枠で連対した9頭のうち8頭が3番人気の馬。外枠に人気馬が入ったら要注目。
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