中山牝馬S
データ分析

■人気薄目立つ。ハンデ戦で波乱傾向
1番人気は[2-1-2-5]で3連対、2番人気は[0-2-1-7]で2連対。1、2番人気決着は1回もなく本命狙いは妙味がない。6番人気以下が計8連対で最近3年は9番人気以下が連対中。ハンデ戦で波乱傾向が強い。

■京都牝馬Sで連対を外した1番人気は不振
1番人気は関東馬だと[2-1-2-2]で連対率43%に対し、関西馬は[0-0-0-3]で連対なく不振。最近6年の1番人気は前走京都牝馬S出走馬だが、そこで連対を外していると不振に終わる傾向。

■3桁配当なし。ハンデ戦で大荒れ
10倍以下は1回もなく、50倍以上が3回、万馬券が2回と大荒れ。紛れのある内回りコースで行われるハンデ戦でかなり波乱傾向。最近6年で1、2番人気は計2連対のみ。人気馬はほとんど狙えない。

■軽量馬は不振。最近は55キロが大活躍
51キロ以下の軽量馬は[0-1-1-35]で1連対のみ。中心は計8連対の53.5〜55キロ。最近は55キロが活躍しており、01年以降[4-0-0-1]で4勝を挙げている。前走重賞で3着以内に好走している55キロの馬に注目。

[Home]