フラワーC
データ分析

■最近は人気になった内国産馬が堅実
1〜3番人気が計15連対と人気馬が堅実。96〜99年は人気になった外国産馬が大活躍だった。外国産馬の出走が減った現在はこの数字を鵜呑みにできないが、最近は人気になった内国産が結果を出す傾向。

■前走負けた馬が1番人気なら過信禁物
1番人気は[5-2-2-1]で7連対。前走勝ち馬は[4-1-1-0]に対し、前走負けた馬は[1-1-1-1]は信頼度が下がる。前走負けているにも関わらず、過去の実績が評価されて1番人気になった馬は危険。

■前走5着以下は前2走重賞出走が条件
連対馬20頭のうち17頭が前走5着以内。6着以下に敗れた3頭のうち2頭は前2走とも重賞に出走していた。例外は昨年2着のスルーレート。前走は5着以内、6着以下は重賞経験がないと厳しい。

■3連単でも10番人気以下は軽視
過去10年の3着馬は全馬が7番人気以内。出走頭数は多いが、10番人気以下が3着以内にきたことはない。3連単フォーメーションはこのデータを使いたい。1着には前走中山芝1600M以上の勝ち馬をマーク。

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