ﾏｰﾁS
ﾃﾞｰﾀ分析
■人気馬信頼度低い｡人気薄が大活躍
1番人気は[1-1-0-8]で2連対のみ｡4〜6着に敗れるｹｰｽが目立つ｡2番人気は[0-1-2-7]で1連対､3番人気は[0-0-1-9]で連対なく不振｡人気馬は信頼できない｡6番人気以下が11連対｡波乱傾向が強い｡
■人気馬大不振｡3年に1度は万馬券
10倍以下はなく､50倍以上が6回と波乱が多い｡3年に1度は万馬券が出ている｡最近5年で3番人気以内の連対は04年の2着馬のみ｡人気馬は信頼できない｡人気薄同士の決着を含め､穴狙いに徹したい｡
■穴は人気を落としたﾀﾞｰﾄ重賞実績馬
過去10年で3番人気以内の決着は1-2番人気で決着した00年のみ｡本命狙いは妙味がない｡穴をあけるのはﾀﾞｰﾄ重賞で好走経験のある馬｡重ﾊﾝﾃﾞや前走着順で人気を落とした重賞実績馬に注目｡
■軽量馬不振｡重ﾊﾝﾃﾞを背負った馬
52ｷﾛ以下の軽量馬は[1-1-2-31]で2連対のみ｡97年以降は連対がない｡重ﾊﾝﾃﾞを背負った馬が活躍する傾向が強く､57.5ｷﾛ以上が[4-2-2-7]で6連対｡ﾄｯﾌﾟﾊﾝﾃﾞは[1-2-2-5]で連対率30%｡
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