高松宮記念
ﾃﾞｰﾀ分析
■上位人気馬堅実｡4番人気以内が中心
1番人気は[1-2-2-5]で3連対､2番人気は[2-2-1-5]で4連対でそれほど信頼できない｡ただし最近5年の連対馬10頭のうち9頭は4番人気以内で人気馬が結果を出す傾向｡10番人気以下の連対はない｡
■ｽﾌﾟﾘﾝﾀｰｽﾞS最先着馬は不振傾向
前年のｽﾌﾟﾘﾝﾀｰｽﾞS最先着馬は[1-2-1-6]で3連対のみ｡1番人気に限定しても[0-2-1-3]で連対率は33%しかない｡中山と中京はｺｰｽ形態が全く違う｡最先着馬は人気になるが過信禁物｡
■ﾊｲﾚﾍﾞﾙな争い｡千二重賞勝ち馬を重視
最近5年の連対馬10頭のうち8頭に1200M重賞勝ちがあった｡ﾊｲﾚﾍﾞﾙなｽﾌﾟﾘﾝﾄ戦｡1200M重賞実績のない馬では通用しにくい｡激しいﾚｰｽになるとﾏｲﾗｰﾀｲﾌﾟの差しが決まる｡
■ﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞ上位騎手の騎乗馬を狙え
過去10年の連対馬の騎手は全てﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞ上位の騎手｡多頭数で行われるため､馬群を捌くなど騎手の腕が問われる｡ﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞ上位騎手の騎乗馬に注目したい｡特注は中京得意な福永騎手｡
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