桜花賞
データ分析
■人気馬不振傾向。6番人気以下目立つ
1番人気は[3-1-2-5]、2番人気は[2-2-1-5]でともに4連対。それほど信頼度は高くない。6番人気以下の人気薄が計7連対と目立つように波乱傾向が強い。最近は阪神JFに出走した馬が穴をあけている。
■波乱傾向強い。TR勝ち馬の過信禁物
10倍以下は1回しかなく、50倍以上が2回、万馬券が2回と荒れている。トライアルを勝った馬が人気になって不振に終わることが多い。トライアル組は勝ち馬より2〜4着馬を狙うのが馬券的に妙味。
■人気の盲点になるアネモネS組に注意
前走はチューリップ賞[5-3-1-29]、フィリーズR[2-3-2-52]、フラワーC[1-1-1-7]、アネモネS[2-0-3-29]が主力でチューリップ賞組の活躍が目立つ。穴で10番人気以下で2勝のアネモネS組に注意。
■前走は4着以内。TR組が巻き返す
連対馬20頭のうち18頭が前走4着以内。前走大敗した2頭は不良馬場、ハイペースの逃げと明らかな敗因があった。前走2〜4着に敗れた馬が10頭と半数を占める。トライアルで負けた馬の巻き返しに注意。
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