フローラS
データ分析
■連対馬20頭のうち17頭が5番人気以内
1番人気は[2-3-2-3]で5連対だが、前走が桜花賞5着以内、またはミモザ賞1着なら[2-3-0-0]で連対率100%。これに該当しない1番人気は危険。10年のうち7年が5番人気以内の馬で決着している。
■1番人気になった馬で波乱度が分かる
00年は1400Mの経験しかなくOPクラスが初めてだった馬が1番人気で14着、04年は未勝利勝ちしかない馬が1番人気で17着に敗れた。こういう馬が1番人気になるのは波乱の前兆。穴狙いに徹したい。
■堅い決着は昔話。最近は波乱傾向強まる
10倍台が6回と堅く収まることが多いが、最近は人気薄の連対が目立ち、荒れることが多くなった。桜花賞組の出走が減り、レベルが低下したのが大きな要因。軸を決めたら人気薄まで手広く流したい。
■3番人気以内の関西馬が活躍
関東[4-4-4-78]で連対率9%に対し、関西[6-6-6-48]で連対率18%。3番人気以内に支持された関西馬は[3-5-2-4]で連対率57%。逆に関東馬は[1-3-2-10]で25%。人気になる関西馬に注目。
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