青葉賞
ﾃﾞｰﾀ分析
■1､2番人気堅実｡10番人気以下は稀
1番人気は[6-0-1-3]｡1番人気が勝つと2着に2番人気が来て堅く収まり､逆に1番人気が崩れると人気薄が連対して荒れる傾向がある｡出走頭数は多いが､10番人気以下は1連対とほとんど狙えない｡
■千八以上で実績がなければ軽視
連対馬20頭のうち17頭に芝ﾀﾞｰﾄ問わず1800Mで1着､または2000M以上での連対があった｡残る3頭にも1800M以上の経験があった｡距離実績は重要｡1800M以上で実績のない馬は人気でも軽視｡
■皐月賞前哨戦で負けた馬が巻き返す
前走連対馬は9頭のみ｡以前は皐月賞で負けた馬の連対が多かったが､00年に中1週になったことで皐月賞組が減り､別路線で負けた馬が巻き返すようになった｡皐月賞前哨戦で4〜6着に敗れた馬に注目｡
■3連単は1､2番人気の軸2頭ﾏﾙﾁが妙味
穴を狙うなら3連単が面白い｡最近4年は1､2番人気が必ず3着以内に入っていることに注目｡3連単は1､2番人気の2頭を軸にしたﾏﾙﾁ馬券が妙味｡相手には前2走で500万条件を勝った馬をﾏｰｸしたい｡
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