新潟大賞典
データ分析

■人気薄の連対多い。ハンデ戦で荒れっぽい
1、2番人気は各5連対でハンデ戦としては堅実だが、人気薄の連対が多く波乱傾向が強い。03年は1、2番人気で決着したが、G1馬が参戦するのは異例。軸を決めたら人気薄まで手広く流したい。

■前走より斤量が増えた1番人気は危険
1番人気は前走と斤量が同じまたは減っていれば[2-2-0-1]で連対率80%だが、前走から斤量が増えた馬は[1-0-0-4]で連対率20%と不振。1番人気は斤量に注目。前走から斤量が増えた馬は危険。

■52キロ以下連対なし。56キロが活躍
52キロ以下の軽量馬は[0-1-2-17]で1連対のみ。昨年は52キロが3着に入って穴をあげたが、馬連ではほとんど狙えない。格下馬や近走不振の軽量馬は不振。56キロが[3-4-1-16]で連対率29%と目立つ。

■5歳馬が活躍。7歳以上馬は不振
年齢別では4歳[2-3-1-37]、5歳[5-3-6-29]、6歳[1-3-3-28]、7歳以上[2-1-0-27]で5歳馬の活躍が目立つ。新コースになった02年以降、7歳以上馬は[0-0-0-13]と不振。高齢馬は軽視したい。

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