京王杯SC
ﾃﾞｰﾀ分析
■最近は人気馬不振｡人気薄目立つ
1番人気は4連対｡96年から99年までは連続して連対したが､00年以降は連対なく不振｡3〜5着に負けることが多い｡2番人気は3連対､3番人気は連対なく､人気馬の信頼度は低い｡最近は波乱傾向が強い｡
■最近は中穴以上｡波乱傾向強まる
10倍以下はなく､中穴決着が多い｡最近5年は43倍､102倍､85倍､36倍､64倍と全て中穴以上｡過去10年3番人気以内で決着したことはない｡ﾚｰｽのﾚﾍﾞﾙは高いが､本命狙いは妙味がない｡
■人気の関西馬不振｡4番人気以内で連対なし
東西別では関東14連対､関西5連対で関東馬が優勢｡連対した関東馬は11頭が5番人気以内だが､関西馬は12､8､7､6､5番人気と人気薄が多い｡4番人気以内の関西馬は[0-0-0-15]と連対がない｡
■前走4着以内に好走した馬に注目
連対馬20頭のうち16頭が前走4着以内｡休み明けの馬を除くと14頭のうち12頭が前走4着以内｡03年は前走6着に敗れた馬が勝ったが､NHKﾏｲﾙCの勝ち馬だった｡G1馬でなければ前走4着以内が目安｡
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