ﾀﾞｰﾋﾞｰ
ﾃﾞｰﾀ分析
■1番人気9連対｡ほとんど荒れない
1番人気は[6-3-1-0]で9連対｡98年以降は全て連対しており､現在5連勝中とかなり信頼度は高い｡最近7年は04年を除き､1番人気と2､3番人気で決着している｡馬連は人気馬同士で堅く収まる傾向｡
■1番人気にならない皐月賞馬は不振
皐月賞馬が1番人気になると[2-1-0-0]で全て連対しているが､2番人気以下だと[1-0-1-4]で1連対のみ｡距離などに不安がある皐月賞馬は1番人気にならない｡皐月賞馬は1番人気でないと危険｡
■人気馬同士で堅く収まる傾向
98年に万馬券が出たが､それ以外は荒れても中穴止まり｡最近7年では04年を除き10倍以下の堅い決着｡人気馬が堅実なため､ほとんど荒れない｡上位人気馬でﾞ堅そうなら馬連は点数を絞りたい｡
■18頭が3着以内｡G1以外は1着が条件
連対馬20頭のうち18頭が前走3着以内｡前走皐月賞以外の10頭のうち9頭は1着､残る1頭は02年のﾀﾆﾉｷﾞﾑﾚｯﾄでNHKﾏｲﾙC3着(直線で不利あり)だった｡前走がG1でなければ勝っていることが条件｡
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