ﾕﾆｺｰﾝS
ﾃﾞｰﾀ分析
■人気馬が堅実｡5番人気以内が中心
連対馬20頭のうち18頭が5番人気以内｡人気馬が堅実で過去10年のうち8年が5番人気以内で決着している｡出走頭数は多いが､10番人気以下の連対はなく波乱は少ない｡2番人気は[0-5-2-3]で2着が多い｡
■関西馬が中心｡関東馬は3番人気以内
東西別では関東5､関西11､地方2連対｡関西馬は97年を除き連対しているが､関東馬は最近8年で2連対と不振｡連対した関東馬5頭はともに3番人気以内だった｡関西馬と3番人気以内の関東馬に注目｡
■前走ﾀﾞｰﾄ戦なら3着以内が条件
連対馬20頭のうち15頭が前走3着以内｡4着以下に敗れた5頭のうち4頭は芝のﾚｰｽだった｡前走芝なら着順不問､ﾀﾞｰﾄなら3着以内が条件｡東京移行後はNHKﾏｲﾙCで敗れた馬の巻き返しが目立つ｡
■連対率50%以上で芝に出走歴のある馬
連対馬20頭のうち15頭が連対率50%以上｡ﾀﾞｰﾄで圧勝して芝戦に挑戦した経験のある馬の活躍が目立つ｡残る5頭のうち4頭はﾀﾞｰﾄで2勝以上かつ連対率は67%以上｡連対率50%以下の馬はこれが条件｡
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