安田記念
データ分析

■人気馬かなり不振。人気薄の連対目立つ
1番人気は4連対。最近6年は連対なく不振。2、3番人気は各1連対のみ。人気馬の信頼度は低い。3番人気以内での決着は1回しかなく、本命狙いは妙味がない。人気薄の連対が目立ち、かなり波乱傾向。

■最近6年で万馬券4回。波乱傾向強まる
以前は10倍前後が多かったが、最近6年のうち4回が万馬券決着。1番人気、人気になった京王杯SC勝ち馬が連対できずにかなり荒れている。最近の傾向から人気馬の過信は禁物。穴狙いが妙味。

■1番人気から波乱の前兆を読み取れ
牝馬、外国馬、古馬G1連対のない馬が1番人気になると荒れる。このタイプが1番人気になること自体が波乱の前兆。1番人気からレースレベルを読み取りたい。3歳G1実績はアテにならないので注意。

■最近は関西馬優勢。4〜7番人気に注目
関東馬は[6-4-4-58]で連対率14%、関西馬は[3-4-5-71]で連対馬8%。最近5年は連対馬10頭のうち7頭が関西馬。3番人気以内の関西馬は[0-1-2-4]と不振傾向。関西馬は4〜7番人気に注目。

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