CBC賞
データ分析

■最近は人気薄目立ち、かなり波乱傾向
1〜4番人気が計15連対。以前は堅い決着が多かったが、最近5年は7、9、7、9、13、12番人気と毎年人気薄が連対しかなり荒れている。1〜4番人気から軸を決めたら人気薄まで手広く流すのが妙味。

■1番人気不振。重賞実績馬でも危険
1番人気は[3-2-1-4]で98年から5年連続で連対したが、最近3年は連対なく不振。重賞実績馬でも過信禁物。2番人気は[0-4-1-5]で2着が多く、3番人気は[4-0-0-6]で1着が多い。馬単はこのデータを利用したい。

■最近3年は大荒れ。今後も波乱続きそう
10倍台が6回あるが、最近5年は人気薄が連対しかなり荒れている。最近3年は1、2番人気の連対はなく、馬連は120倍、313倍、93倍と大荒れ。今年はG3のハンデ戦。混戦メンバーならこの傾向が続きそう。

■芝千二実績を重視。なければ割り引き
最近8年の連対馬は全て芝1200mで3勝以上または連対率50%以上を満たしていた。今年も芝1200m実績を重視したい。芝1400〜1600mの重賞勝ち馬でも芝1200mの実績なければ割り引きたい。

[Home]