プロキオンS
データ分析
■1番人気が堅実。18頭が5番人気以内
1番人気は8連対と堅実。2、3番人気は不振だが、5番人気が5連対と多い。連対馬20頭のうち18頭が5番人気以内。多頭数で行われるが、10番人気以下の連対はなく波乱は少ない。5番人気以内が中心。
■前走1着の1番人気は信頼できる
1番人気は[6-2-0-2]で6年連続で連対中。連対を外した2頭は前走フェブラリーSで目一杯の競馬をした馬だった。開催変更後は地方交流重賞かオープン特別が主流。前走勝ち馬は[5-2-0-0]と信頼度高い。
■人気馬が堅実で荒れても中穴止まり
10倍台までが6回と堅く収まることが多い。毎年人気馬が連対するため万馬券決着はない。1番人気が信頼できれば2〜5番人気への流し馬券、信頼できなければ2〜5番人気のボックス馬券が妙味。
■3連単は人気薄ダート実績馬で大穴狙い
馬連は堅い決着が多いが、3連単なら大穴が狙える。3着に7、7、10、13、12、9番人気と人気薄が来ることが多い。休み明けや前走芝戦惨敗で人気を落としたダート実績馬を絡めたい。
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